こんにちは、愛媛県今治市の軽自動車専門店ハピット今治店です。
今回は自動車保険の中の「対物超過」という言葉を解説していきます!
ちなみに対物超過を略さずに説明すると
対物超過=対物超過修理費用特約
となり、自動車保険の3つの基本構成の中の事故相手に対する補償にあたる特約です。
特約の内容は「対物賠償責任保険では補償されない、事故相手の車の時価額を超える修理費用の差額を補償する」です。
前回のブログをみていただいた方ならこの特約の重要性がお分かりいただけるかのではないでしょうか。あまりに使用する可能性が高いため、最近の自動車保険では基本的に組み込まれていることがほとんどです。
この特約のポイントは
- 時価額を超える車の修理費用が補償されること
- その補償金額は、時価額と修理費用の差額で最大50万円であること
- 過失割合の影響を受けること
- 必ず実際に修理を行う必要があること
です。
Q:対物超過はなぜ必要か?
A:事故相手とのトラブルを回避したいから これに尽きます。
私が板金部門を担当しての体感ですが、車の修理は思ったよりも高額になります。過失0の被害事故の例を挙げると
- 駐車場で当てられた…15万円
- 追突された…30万円、50万円
- センターラインを越えた車にぶつけられた…35万円
- 玉突き事故の真ん中になった…70万円
などなど……
対して車の時価額は、一般的な軽自動車のイメージでこのような変化をします
- 新車…150万円
- 2年落ち…110万円
- 5年落ち…80万円
- 7年落ち…45万円
- 10年落ち…15万円
7年落ち10年落ちの車って、そんなに珍しくないですよね。そういう車にぶつけると修理代が時価額を上回る可能性がそこそこあることがお分かりいただけたと思います。
考えてみてください。
車に追突してきておいて「あなたの車古いし、修理代保険使っても20万円しか出せないから残りの20万自分で払ってね!」とか言われた日には
絶対許さん
ってなりますでしょ。こういう事態を避けるための対物超過です。
事故は起こるものとして、起こした後相手に誠実な対応ができるように備えていくことが重要です。対物超過修理費用も忘れずに保険内容に付帯しましょう!
それでは、今回はここまで! 愛媛県今治市の軽自動車専門店ハピット今治店 でした♪
